いよいよシーズン到来!
季節がめぐり冬本番になってきました。
スタッフの車も朝になるとガチガチに凍ってて…
いよいよ冬になったなーと感じます…
さてさて都留市の冬といえば、あの特産品!
水掛菜のシーズンが到来です!
昔から十日市場夏狩湧水群の水を畑の中に流して作る水掛菜は地元では愛着のある野菜です!

写真は水を入れたばかりの水掛菜(上)と十日市場夏狩湧水群の水(下)です。

寒さの厳しい都留市では冬になると野菜が凍ってしまうなんてことがよくあるものです。
しかし、十日市場夏狩湧水群の湧き水は一定の水温で夏は冷たく、冬になると外気よりも暖かいため、あえて畑の中に湧き水を入れて凍らないようにしているんですね!
昔の人の知恵ですね!
また、富士山の湧き水をたっぷり吸って育つため、富士湧水野菜として都留市でもアピールしています。
食べ方はおひたしにしたりお正月の雑煮に入れたりして食べるのが地元流!
そんな水掛菜がそろそろ道の駅つるの売り場にも並び始めますよ!
そして、今年は生産者組合野菜部会の水掛菜生産者の皆さんで水掛菜の販売イベントを行います!
「水掛菜をもっと知ってもらいたい」という一心で生産者の皆さんが頑張ります!
イベント当日は生産者の皆さんが自ら調理した水掛菜の胡麻和えや雑煮、おひたしの3種類を試食していただこうというイベントです!
ただいま急ピッチで準備中です!
イベントは12月14日(土)午前10時から午後12時までです。
12月14日は道の駅つるに是非お越しください!
